話は前回の続きから始まる。
朝歯磨きしながら前回の苦い思い出を思い出したマヤが
リースへのリベンジを誓い、リースの家に忍び込むがそこには…!!


リース
この物語の主人公であるリス族の子供。リスなのに歯が未発達で、木の実をかじるのが苦手。頭のキレがよく、手先が器用でいろいろと道具や仕掛けを作ったりするのが得意だが、ツメが甘いことが多い。
赤ん坊の頃にリスじぃに拾われた。

マヤ
リス族の子供で、実はリースの兄貴分。リースと比べて性格は直線的で単純。頭よりも本能で動く方だが、運動能力は高い。木の実をたくさん集めて自分の木の実博物館を作り、モテモテになるのが夢。
リスじぃはマヤのおじいさんの友人。

リスじぃ
リースを拾い育てた親であり、変なものばかり作っている発明家。
リースに色や形が似ている。
歯の弱いリースに道具やワナの知識を与えた。
趣味はジャム作りで、リス森でも人気の高い商品として売られている。